内容简介  · · · · · ·

『記・紀』にみる神々の記述には仏教が影を落とし，中世には神仏習合から独特な神話が生まれる．近世におけるキリスト教との出会い，国家と個の葛藤する近代を経て，現代新宗教の出現に至るまでを，精神の〈古層〉が形成され，「発見」されるダイナミックな過程としてとらえ，世俗倫理，権力との関係をも視野に入れた，大胆な通史の試み．

作者简介  · · · · · ·

末木文美士，1949年生于日本山梨县，1978年修完东京大学博士课程，现在为国际日本文化研究中心教授。主要研究方向为佛教学、日本思想史。主要著述有《佛教——言语的思想史》《日本佛教思想史论考》《日本佛教史》《镰仓佛教形成论》《日莲入门》《近代日本与佛教》。