内容简介  · · · · · ·

泉水子は陰陽師を代表する高柳と対決し、世界遺産候補となる人物が判定される。そして、驚きの事実が…。姫神が人類を滅亡させないため、泉水子と深行は新たな道を歩む。感動のラスト。ついに、RDGシリーズ最終巻!!

泉水子は“戦国学園祭”で能力を顕現させた。影の生徒会長・村上穂高は、世界遺産候補となる学園トップを泉水子と判定するが、陰陽師を代表する高柳は、異議をとなえる。そして、IUCN(国際自然保護連合)は、人間を救済する人間の世界遺産を見つけだすため、泉水子に働きかけ始めた!?泉水子と深行は、だれも思いつかない道のりへ踏みだす。姫神による人類滅亡の未来を救うことはできるのか―。ついにRDGシリーズ、完結。

作者简介  · · · · · ·

作者介紹：

荻原規子 Noriko Ogiwara

東京出生，早稻田大學教育學院國語國文系畢業。以《空色勾玉》一書踏入文壇後，陸續發行《白鳥異傳》、《薄紅天女》等作品（之後統稱為「破天神記三部曲」（奇幻基地）），此後成為大放異采的奇幻文學作家。2006年以《風神祕抄》一書囊括了第53屆產經兒童出版文化JR獎、第46屆日本兒童文學者協會獎以及第55屆小學館兒童出版文化獎等獎項。其他著作還有《西方善魔女》系列，本書為《RDG 瀕危物種少女》的系列作第五集。

譯者介紹：

許金玉

東海大學日文系畢，現為專職譯者。不做自己喜歡的工作就會渾身不對勁。譯有《賽姬的眼淚》三部曲、《昨日也曾愛著他》、《明日仍將戀上他》、《RDG瀕危物種少女》系列等作品。