内容简介  · · · · · ·

手塚治虫文化賞「短編賞」受賞作!!

恋人ロボは僕に言った。

「私に愛情はありません。機能があるだけなんです」

そして彼女は姿を消した。高いビルから飛び降りたのだ。

宅配ロボ、監視ロボ、尋問官、教師……

ロボットたちの“単なる機能”が、私たちに“ココロ”を見せる。

第17回手塚治虫文化賞「短編賞」を受賞した寓話的オムニバス!!

ーー愛も痛みも感じぬキカイが、ヒトの想いを守り続ける。

【編集担当からのおすすめ情報】

大反響を呼んだ“革命後”シリーズ

「丘の上の阿呆」「尋問官ギロン」をはじめ、いっそうペーソスを増しつつも愛に満ちた全9編。

それは、キカイとヒトのココロをつなぐたった一日の出来事だった。

作者简介  · · · · · ·

業田良家

日本漫畫家，1958年出生於福岡，1983年以四格漫畫《業田君》出道。作品題材多元，擅寓人生哲學於小人物的故事中，或以非人類為題材反映社會現象。代表作《自虐之詩》於2007年被導演堤幸彥改編為電影，由阿部寬與中谷美紀主演；《空氣人形》於2009年由導演是枝裕和改編為電影，入圍第62屆坎城影展「一種注目」單元。《機器人間》最初則於2010年在小學館的漫畫雜誌《Big Comic》（增刊號）上連載，榮獲第17屆手塚治虫文化賞短篇賞（2013年）、第19屆文化廳媒體藝術祭漫畫部門優秀賞（2015年）。