内容简介  · · · · · ·

幼い頃に聴覚を失って以来、孤独に生きてきた青年画家・晃次。彼をひたむきに愛する女優の卵・紘子は、手話を必死に習って、彼が重く閉ざしていた心の扉を開けようとするのだが…。言葉をこえた、やさしくせつないラブストーリーとして大きな感動を呼び、大ヒットを記録したドラマの完全ノベライズです。巻末に、ドラマができあがるまでの様々な出来事を著者が日記でしるした「MAKING DIARY」、晃次と紘子の使った手話をイラストでわかりやすく図解した「手話レッスン」を同時収録しました。

作者简介  · · · · · ·

北川悦吏子 ，日本剧作家。生于岐阜县。早稻田大学第一文学部毕业。最初担任电视连续剧企画，1989年开始创作剧本，重要作品有《跟我说爱我》、《悠长的假期》、《加时赛》、《最后之恋》等，是当今日本最有人气的电视连续剧作家之一。也擅长将剧本改编为小说。